記憶がとぶ

11時に起床して外出する母を見送る。
3時まで何かして過ごす。この時間の記憶がない。あの時間、自分は生きてたのだろうかと疑問に思う。3時に郵便受けを確認したらメルカリで購入した本が届いていた。3時20分お昼ご飯を買いに外出、セブンイレブン麻婆丼を買う。帰宅後に食べて食後に今日届いた本を読む。読み終わった時には18時になっていた。勉強はシス単と政治経済集中講義4ページをやった。

夕飯を待ってる間に野球選手の経歴をwikiで調べた。野球全然興味ないけど。清原、桑田真澄大谷翔平イチロー、筒香、みんな小さい頃から才能を発揮しているようだった。プロ野球選手になれるのは高校野球でエリートだった人たちでそれでも活躍できるのは一握りということを考えるとプロ野球選手で食ってる人たちは本当に天才なんだなーと思った。

そんなことをしていたら突然「今日過ごした1日がお前の一生そのものだよ」という言葉を何処かで聞いたことを思い出した。そして自分の1日を振り返ってみる。自分の一生は大したことなさそうだなと思った。無だ。命をもっと雑に扱ってもいいかもしれない。