気分が落ち込む

今日はなぜか気分が落ち込んで頭が重いかった。頭の回路に何かが詰まっていて情報が流れていかない感じがして勉強する気が全然起きなかった。だからツイッター見たりネットニュースを見にいったりしていたんだけど「日本終了」のニュースばかり目につく。最近増えたな。そんなニュースばかり見ていると気持ちが沈んできたのでスマホを閉じて、システム英単語の復習を始めた。535個中65個間違えた。うーん微妙だ。勉強嫌だ。あー辞めたい。気分が落ち込んだからずーっとこれ聞いてる。

魔理沙は大変なものを盗んでいきました(高画質・高音質版)
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チルノのパーフェクトさんすう教室(高画質・高音質版)H264
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古い。でもかわいい。これを延々ループさせることで精神に「かわいいエネルギー」を注入している。そうすることで精神の安定を保つのだ。

そういえば調査書発行のお願いをしてからそろそろ2週間ぐらい経つんだけどいまだに連絡がこない。どうしたんだろうか。時間がかかるとは聞いていたけど大丈夫かな、忘れられてないかな。先生は本当に作ってんのかな。冬休み入るまでに連絡なかったらこっちから連絡したほうがいいな。休み明けだと出願ギリギリになっちゃうから危ない。でも電話すんのめんどくさいから先生が忘れてないことを祈る。

遅寝、遅起き

11時30分起床。生活が乱れている。昨日は2時に寝た。遅くに起きると1日を損した気分になるから未練がましく夜更かしをしてしまう。「俺の一日はまだ終わってないんだ」って感じで。でも結局、ダラダラとスマホを見て終わることになる。でも、そろそろちゃんとしないと本当にやばいので今日はシステム英単語の3章を終わらせることにした。確認テストをしたら535単語のうちの103単語を間違えた。昨日は218単語間違えたから進歩した。

 

 

散歩してきた

最近図書館に行ってない。図書館どころか外にもあまり出ていない。外に出るとお金使うし風邪うつるしでいいことないのであんまり外出する気が起きない。でも今日はメルカリの発送をしないといけなかったので久しぶりに外に出てみた。気温は低かったけどユニクロのダウンコートのおかげで寒さを感じなかった。メルカリの発送のためにセブンイレブンで宅急便コンパクト専用boxを買ってから少し歩いた。すると、電柱にとまっている巨大なカマキリを発見した。オオカマキリだと思う。こんな時期になってもいるのかと思った。でも電柱の下の汚いところにいて周りに人もいたので写真は諦めた。でも撮っておけばよかったかもと今更になって後悔している。ファミマで荷物を発送したあと商店街の裏道を歩いた。するとパチンコ屋の裏で何かしているおじさんを発見。何してるんだろうと思って見てみたら、道に生えているアロエの先端を折ってちゅーちゅー吸ってた。なかなかワイルドなおじさんだった。でも南国の人は道になってるパパイヤを食べるというから別に変なことではないと思った。日本も柿とか植えてみたらいいんじゃないか。道に生えてるアロエって折るとドロドロの液体が出てくるけど、ヨーグルトのアロエとは違う種類なのかな。

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生活リズムは乱れた

12時に起床。冷凍ビビンバを食べる。冷凍ビビンバはマジで美味しい。冷凍チャーハンも美味い。中華料理屋行かなくていいんじゃないかと思ってしまうほど美味い。お母さんの焼き飯はもう食いたくないと思ってしまうほどに美味い。勉強しないといけないのでシステム英単語帳を眺める。まだ3章の途中までしか終わってないのでやばいなーと思う。それからTwitterを見る。特に用もないけどとりあえず見る。何かしたいけど何もしたくないって時にインターネットをやってしまう。パチンコは一回しかやったことないけどパチンコやってる人たちも何かやりたいけど何もしたくない人なのかもなと思った。一通り記事を読み終わるとYouTubeに移った。バーチャルYouTuberのキズナアイさんの動画を見る。昨日初めてキズナアイさんの動画を見て好きになってしまった。見たのはスーパーマリオオデッセイのゲーム実況だったんだけど微妙にゲームが下手くそなところとかミスして絶叫するところとかマリオや敵キャラにツッコミをいれるところが可愛いく思えた。バーチャルYouTubeってなんだよとか思っていた自分を恥じた。バーチャルYouTuberすごい。これから毎日過去の動画を漁っていこうと思う。

ホリエモンの本を読んでみた

ホリエモンこと堀江貴文氏の自己啓発書「ゼロ」「我が闘争」「本音で生きる」「すべての教育は洗脳である」を読んでみた。

 

ホリエモンの本はどれもだいたい同じ内容で、失敗を恐れず行動とか、過去に囚われず今を生きようとか、社会の常識に縛られて不幸になるな常識を考え直せということを繰り返し書いている。同じ内容なら出す必要なくね?と思ってしまうがホリエモン曰く、自分の考えを広めるためには発信し続けることが大事なんだそうだ。

 

ホリエモンの本は自分の波乱万丈な人生と絡めて生き方を語ってくれるので説得力があり、ほかのよく分からない人たちが書いた自己啓発書よりも断然面白い本に仕上がっている。この人は自己啓発以外に仕事してるのか?って人が書いてる自己啓発書は内容が薄い。 

 

じゃあホリエモンの本を読んで人生変えようとしたか?と言われると今のところは特に変えていない。

 

読み終わった時はすごい熱狂した。ホリエモンすごい、俺も何かするぞ!と思ったが、読了から数日たってよくよく考えると自分とホリエモンは性格が違うと言うことに気づいた。自分は出来るだけ気楽に平穏に生きていきたいと思っていてホリエモンのような波乱万丈人生は望んでいないしホリエモンほどやりたいことがない。ホリエモンはやりたいことが次々出てくるらしくて今も宇宙とか食とか医療とか様々なことに取り組んでいる。ホリエモンはエネルギッシュな人なのだ。自分と合わない性格の人の人生哲学を真似しても不幸になってしまうのではないだろうか?

 

ホリエモンの考え方はちょっと前に流行ったアドラー心理学に通じるところもあるから、あんまりエネルギッシュじゃない人はゆうきゆうの「マンガでわかるアドラー心理学」を読むといいと思う。普段から低燃費に生きてる人がホリエ本を真に受けて生きようとすると多分、疲れて死ぬんじゃないだろうか。

 

そんな訳でホリエモン自己啓発書を読んだ結果、人生を変えようと行動することはなく一瞬だけ自分がホリエモンになって頭が良くなった気分になって終わるという結果になった。一瞬だけ「意識高い系」になっただけということだ。

 

自分のように一瞬だけ意識高い系になって終わってしまうかもしれないけど、とりあえず一度読んでみることをお勧めする。もしかしたら人生変わっちゃうかもしれないからだ。

 

別に人生変えたくないって人もホリエモンの伝記「我が闘争」か「ゼロ」は読んでみるといいと思う。自分は波乱万丈の人生は送りたくないけど人の波乱万丈人生を読むのは面白い。

 

我が闘争 (幻冬舎文庫)

我が闘争 (幻冬舎文庫)

 

 

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「普通」はダメかもしれない

妖怪ウォッチの主人公ケータくんは容姿も普通だし成績も普通だし体力も普通。そんな「普通」である事を本人は嫌がってるらしい。

 

唯一の長所といえば「優しい」ところらしけど、「優しい」って言われる人はそれ以外に褒めるところがないから言われることだと思うから誇れる長所とはいえないと思う。だいたい、優しさは人間関係を築く上で絶対に必要なものだ。性格の悪い人間と友達になりたい奴なんていない。優しさはあって当たり前、最低限持ってないといけないものだと思う。それになんの取り柄もない人ほど生き残る為に優しさを持ってないといけない。なんの取り柄もない上に性格が悪かったらヤバイだろう。いじめられるよ。だから、他人に自分の長所を言ってもらう場面で優しいって言われたら長所がないって言われてるのと同じことだと思う。

 

ケータくんが「普通」であることを嫌がると言う設定は今の子ども、というか今の時代に一番ダメだとされるのは「普通」であるということなのだろうか。今までの、なってはいけない人間の代表ってドラえもんのび太だったと思う。運動も勉強もできない怠け者。いや、のび太は得意なこともあるしたまには本気出すっていう意見もあると思うけどじゃあのび太になりたいか?って言ったらなりたい奴なんていないと思う。射的の腕やあやとりやピーナツ投げ食いとかの能力と引き換えに運動も勉強もその他いろいろできない人になりたいという人はいない。部分的に見習うことはあるだろうけど、のび太ポジションになりたいという人はいないと思うのでやっぱりのび太はなってはいけない存在と認識されいたと思う。それが今では、なってはいけない人間の代表は「普通」であるケータくんになったのかもしれない。

 

たしかに普通って面白くない。短所っていうのは見方を変えてみたり環境を変えてみたり使い方を変えてみたりすれば長所になることもあるし人に親近感を与えたり勇気があれば笑いに昇華することだってできる。でも「普通」はそういうわけにはいかない。普通ってどうしようもない。「優秀」には勝てないし「弱さ」のように活用することもできない。つまんないやつ。いてもいなくてもいいやつ。ダメな奴ののび太の所にはドラえもんが来るけど普通のやつのところにはドラえもんはこない。こんなことを考えていると普通の人ってあんまり良くないんじゃないかと思えて来る。

 

じゃあ「普通」が一番ダメか?いや違うと思う。ものすごく弱いわけじゃないけど普通の人にもなりきれてない、「境界の人」これが一番ダメと思う。普通に属するべき人間なのに普通になれていない人間。自分はこの「境界の人」なんじゃないかと思うことがある。中学校高校で運動も勉強もできない人になって、打ち込む趣味も特になくて、友達もいないわけじゃなかったけど少ない方だった。クラスでいじめられるとかはなかったけど馴染めてない感じはあった。でもじゃあ落ちこぼれか?っていうと落ちこぼれにはなりきれてない気がする。学校をやめようと思うこともあったけど結局卒業しちゃったし。じゃあ普通になれるか?って言ったらなれてない気がする。普通の人っていうのはなんでもそれなりにこなすことが出来て、何か不得意なことがあって不利益を被ることがない人のことだ。それにクラスには馴染むことができる人のことだと思う。クラスの人気者とかよりは充実してないけどそれなりに学校生活を楽しめる人のことを言うんだと思う。そうすると俺はすごくやばいポジションにいることになるのではないだろうか?ものすごく落ちこぼれなわけじゃないけど「普通」でもない。のび太ではないからドラえもんは来ないし、ケータくんのように「普通」にもなれてないからたびたび不利益を被る。最悪のポジションだ。

 

普通であることはやばい、でももっとやばいのが弱者ではないが普通にはギリギリなれていない人なのではないか。生活保護とか税金とかも境界のひとが一番損するし。

 

なんとかしないとなー。

鳩とたわむれる

自転車で図書館に通う。図書館について自転車から降りると鳩が3羽寄ってきた。1羽は白と茶色の鳩で残りは普通の灰色のドバト。エサをもらえるかもしれないと思っているようだ。あいにくエサは持っていなかったのだが家族以外との交流が少ない自宅浪人生は寂しさから鳩と戯れたくなってしまったのでポケットを探る動作をしたりリュックから物を出したりしてエサをあげるフリをして鳩たちの気を引いてみた。すると騙されて集まってきた。普段はあまり注意して見ない鳩だがしっかり観察してみると鳩は結構面白い。頭が丸っとしているところとか目が点なところはかわいいし、テクテク地面を歩く様子とか落ちているものをついばむ様子、毛づくろいをしているところなんかは見ていて飽きない。それに鳩とはコミュニケーションもとることができる。エサをもらえると思って寄ってくる鳩にエサをやるもっとよこせと寄ってきてまたエサをやる。また、エサを使わなくてもエサをやるそぶりを見せるだけで鳩は寄ってくる。そしてエサをよこせという要求してくるので持ってないということを伝えるそうすると鳩は去っていく。これは立派なコミュニケーションだ。これからは独りで寂しい思いをしているときは鳩と戯れることにしよう。熱い視線を一身に浴びてコミュニケーションを楽しもう。たとえ人間とコミュニケーションがあったとしても疲れることはあると思うし。エサをやるのは糞害とかで近隣住民の迷惑になることがあるから辞めたほうがいいけどエサがなくても寄ってきてくれるからうれしい。まあ結局は誰かがエサをあげてるからそういうことができるんだろうけど。まあ気にしないことにする。

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